モテるとは何なのか?【心理的な追求】

モテるとはどういうことなのでしょうか?

一般的に容姿に自信のある人がモテると思われています。
皆さんの多くもそう思っているのではないでしょうか?

しかし、カッコよくても、奇麗な人でもモテないといった現象があります。
これってどういうことなのでしょうか!

あなたの周りにも、男前ではないのにモテる人と、男前なのになぜかモテない人がいると思います。
この違いはなぜでてくるのでしょうか?

【発見1モテる=受け身の人気】
まずモテるという現象について考えてみましょう!
モテるとは、異性より好かれている状態、さらに「モテるとはどういうことなのでしょうか?

モテるとは「極めて受身な状態」なのです。

女性からのアプローチがあって、そこで初めてモテるという状態になります。

女性 ⇒ アプローチ ⇒ あなた

これが「モテる」ということの意味の一つです。

ここで1つ考えてみましょう。
「カッコいいけど近づきがたい」
「自分なんて相手にされないだろうな」

なんて思われてアプローチをされていないとしたら、それは実質的にはモテてるのだが、
そこからアプローチがないので本当にはモテていない状態になるのです。

つまり、男前だからといって「女性からのアプローチ」があるとは限らないのです。

【発見2「モテる」=人気ではない】

職場でも学校でも、男前で人気のある男性が必ずいます。
人気投票でもやればきっと一番でしょう(*^▽^*)

しかし、その男性がモテるかどうか、となるとこれはまた別の話です。

人気があり過ぎると、逆に、アプローチされにくくなるからです。
女性は基本的に控えめで臆病です。
皆から人気のある男性にアプローチする勇気がある女性は、実は極めて少ないのです。

「声をかけて、無視されたらどうしよう…(;^_^A」
「私なんかに興味があるはずがないし…(×_×;)」
「何か自惚れているような雰囲気があるよね(><”)」

などという具合に、アプローチ以前に諦められてしまうのです。

大事なことは、人気を上げることではなく、アプローチされやすくすること。
そして、実際にアプローチされる数を増やすことです。

このアプローチされる数を増やすということが、
「モテる」ということの、もう一つの意味なのです!

一人の女性からアプローチをされたところで、これは「モテる」ということにはなりません。

多数の女性に好意を抱かれ、なおかつアプローチもされる、
それが「モテる」ということなのです。

ただ漠然とかっこ良くになりたい、男らしくなりたいと考えるだけではいけません。

どうすれば女性からアプローチされやすくなるか?

それをを考えなければいけないのです。

では、アプローチされやすくなる方法を次回お伝えします。

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